TSURAマドリード公演レポートNo.6

昨日の拍手の大きさに感動し、余韻も覚めやらぬ間に2日目の公演が近づいてきました。
初日の反省点を確認しながらテクニカルチェックを進めます。

劇場からお花やワインの差し入れが楽屋に届いていました。劇場の方々は本当に良くしてくれて感激です。

あっと言う間に開場時間になり、徐々に客席が埋まっていきます。ありがたいことに今日もほぼ満員です!

今日もカーテンコールでは大きな拍手とブラボーの声が飛び交いました!
実は今日は音響のスタッフが体調不良により急遽変更になってしまい音楽チームは不安だったようですが、大きなミスもなく無事に済んでほっとしました。
終演後に劇場のディレクターやマドリード市の文化庁の方も素晴らしかったと、この公演が実現できてとても喜んでくれていました。

劇場の近くのレストランで今回助成していただいている国際交流基金や日本大使館の方々が夕食会に招いてくださいました。
美味しいスペイン料理を囲んで話しも弾み、楽しい一時。明日はいよいよ最終日。

レポートNo.7は番外編『東海林靖志の気ままなマドリード歩き』をお届けします。

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