冬の始まりを

街の所々に2016年の終わりを迎えようとする雰囲気と、新しい年の始まりを待つ雰囲気とが混同し始めた。 そんな狭間の曖昧な場所が、自分のバランスを頼りに立てる気がして好きだったりする。 公演前の客入れで観客の目線から隠れて…

秋の話し

コンドルズのツアーで仙台に行った。 その日の早朝に大きな地震があったからか早く現地に入り、その土地の人々の顔を見たい衝動に駆られたが、具体的な顔わ思い浮かべた訳でなく、ざっくりとした衝動であった。 「談ス」の公演の時も暖…

のぞき/know the key

芸術や美術は人の心を魂の状態へと復元させる。 現代社会は価値観の多様性が生まれたのと、医療、心理学などの普及から心や精神という、 そもそも存在が曖昧なものを形状化してしまい、物質的な地位を与えたてしまったと僕は考えてるが…

Reason to Believe

久しぶりにブログ更新します。 最近はもっぱらSNSに書き込み主体でしたが、ブログがコアな情報発信のツールへと立場を移行したのを良しと捉え、こちらから定期的に表層的ではない部分にスポットを当てた内容をと思う次第です。 さて…

アレコレ

10月17日、18日とカンパニーのスピンオフ公演無事に終わりました。 今回は自分の新作二本とTSURAのアップロード版の短縮版(ややこしい)に加えて、小松、渡辺の新作を発表。 20代前半の彼女達は創作期間を経ていろいろと…

梅雨明け

今年は6月の予定がスポッと抜けてちょい早めの夏休み兼準備期間頂きました。 毎度の事ながら休みになると途端に何をしていいか分からない日が数日続き、あたふたしてる間に休み終了みたいな事になるのだけれど、今年は制作の橋本さんが…

2015年

  五月も既に半分が過ぎ、一年も既に半分を迎えようとしてる。季節の移り変わりも気持ちがついていく前にその季節が空気に馴染んでいる。 今年は頭から大分飛ばした。 特に3月からのスケジュールは我ながら殺人的だった。…

NOCON3

ソロが近づく。音を立てて。 いいものではない。 なぜ一人で舞台に立つのか。 自身が俯瞰の眼から離れ自我と仮想の他人の思惑の中で自分というのを表現をする。 恐ろしい限りだ。いや、というよりおぞましいに近い。 何も自分に備わ…