昨日の夜22時頃にマドリードに到着して、今朝は9時集合。ダンサーは10時からスタジオでリハーサル、スタッフは劇場にてテクニカルの打ち合せでした。劇場やフェスティバルのスタッフ、国際交流基金マドリード支部の担当者の皆さんとても親切で協力的でありがたいです。
劇場のVENUE JOSÉ LUIS ALONSOはTeatro Abardiaの中にある2つの劇場内の1つ。奥の壁が角になっていて少し変わった形で、コンクリートを塗装した壁で独特の雰囲気があります。今回はあえてそれを全部隠さずに活かした舞台で使うことにしました。明日からの明かり作りでどういう風になるのか楽しみです。

ライブ演奏とのバランスの確認やシーンの微調整に余念がありません。
今日は早目に稽古を終えて、明日に備えます。