作品全部を通して、
一体どうなっているんだろう
ということを思う隙を与えないくらい、
畳み掛けられる超越した演出、
そして演者さんの動きに気づいたら
作品の世界にどっぷり没入していました。
美しくて怖いほど大きなエネルギーに
会場が満ち溢れていて
開始早々号泣…凄まじい世界でした
初めてダンスの公演で涙を流しました
こんな世界は見たことがない
演者の方々と繋がった感覚、
魂の踊りに心が震えました
素晴らしい公演を観ることができて幸せです。。。
ボリューム….!強!よかった…!!!
気づいたら目をめっちゃ見開き続けてた
この作品を生で観れて幸せ。
絶対見逃せなかった、、
10周年おめでとうございます
OrganWorks作品の中に良くも悪くも
カンパニーの全てが詰まっている様な時間。
その全てが、終わりに向けて刺さる。
観て感じる事ができる舞台だと思った。
作品とても良かったのと
シンプルに踊る皆さんの身体を観れてとても満足
熱量が素晴らしかった…
圧倒的に素晴らしかった。
とんでもない高みまで行こうとしている集団。
OrganWorksの10周年公演。
今日私はものすごい体験をさせてもらったと思う。
現実逃避したい疲れてる方、
今週末ぜひ劇場へ
異世界にぶっ飛べます笑
一言でコンテと括ってしまうには
あまりにも勿体無い、、、
音楽・映像・セット・踊り…
全てが儚くて美しい舞台でした♥
終わった後、
しばらく立ち上がれなかった
ようやっと席を立った後も、
劇場に残りたかった
洗練壮絶自由
ずっと忘れない
「地続き」であることの面白さと恐怖が
なんともいえず
最高
時空が歪んで
果てしないところまで
飛ばされていく感じと
ラストへの持っていき方も
とても好き
ダンスという枠をぐっと拡張し
想像を超えていく作品と、
そこにしっかりと身体で応えていくダンサー。
作り手と踊り手の挑戦と
進化をいとわない姿勢が
作品の節々に感じられてかっこよかった..
シーンの重いところと軽いところのバランス感とか、
本当におもろい。
舞台装置や小道具も、壮大で綺麗だった!
面白い身体、たくさん見られた!!!
目が全然足りない。あと4つぐらい欲しい。
素晴らしおもしろかった!
畳みかけてくる100分、
すごく高さと奥行きのある舞台で
10数人しかいないはずのダンサーたちが
何十人も出入りしているようで、
ひとりひとり違うのに、
ひとつの大きな生命体のうごめきを、
ずっと見ているみたいだった。
途中から頭が考えることを放棄して、
飲み込まれないように必死だった。
見終わったあとは、
なんかぜーんぶ持っていかれてしまった。
気づいたら
この世界にいつのまにか
引きずりこまれていた…
100分間
押し寄せるエネルギーに圧倒されて
放心しております
観れて良かった、、
素晴らしかった!!!
3回鑑賞してきました!
帰ってから台本を読んで、
舞台のシーンを思い出しながら
またゆっくり台本を読んで、
もう涙と鼻水です。
長編小説みたいな舞台作品。
ナイフ、林檎、メジャー、
着物と帯、足袋の意味も分かったかも。
希望のいっぱい詰まった、
何もかも素晴らしい作品です
見てるうちに集中力高まっていくのが心地よく
もう一度見たいシーンがたくさんありました
中山晃子さんの映像
もちろん素晴らしかった
至福のひととき。
いい作品に触れたとき。
いや、没入させられたとき!!
色んなことが起こっていて目が足りない
もう一度観たくなる作品でした。
食欲に様々なアイディアが追求されているのがすごい
美しい瞬間が目にやきついています
みることができてよかった
もはや
ダンスカンパニーの公演という域を超えてる。
人の身体って凄い、、なんて美しいの
あの世とこの世の境を見ながら、
自分の中も旅するようなひと時でした。
色んな生命を感じて最後に泣いた
立つのもやっとの衝撃でした
10年という節目のリセット
Re:Set
舞台という生物への向き合いと放出
観れて良かったです
されど10年、たかが10年と
人は言うかもしれないけれど、
積み重ねてきたモノにしか出せないモノがある。
そう思わせてくれる時間でした。
声にならなかった声だろうか
表現しても届かない表現だろうか。
舞台をみているとそのパラドックスというか
わからない故に伝わってくるものがとてもありました。
観に来ることができてよかった。
度肝抜かれる。
巻き戻しの踊りで鳥肌立ったまま収まらず。
ライブペイントと照明に染まる空間の美しさ。
那須佐代子さんの気風にしびれる。
素晴らしかった。。。
理解など到底出来ないし、
しようとすることで大切な目線を失ってしまいそうな中、
有無を言わさず、何かを与えてもらいました。
コンテンポラリーダンスの舞台を見るのは初で、
場違いかも?って思ってたけど行って良かった
時間が経つにつれじんわりと心に響いてくるというか、
余韻が…
とにかく境界線の曖昧な世界は凄かった
新鮮でした。
自分の記憶を奥底から引き出してくれる
興味深い舞台でした。
那須佐代子さんの日本語の響きの美しさに
聞き惚れました。
もしかしたらオペラより
総合芸術なんじゃないかってくらい
全てが融合してました。
異空間の中で現実と幻想を
行き来するダンサーさんが美しかった、、!
目が二つじゃ足りず、
集中して見入った時間でした
個人的に演技も気になっていたので
予想外な部分があり
最後まで展開が読めず
引き込まれました
なんかもう、息をするのを忘れるとはこのこと…
凄すぎて…壮絶…!
すごすぎて、もうやめてくれ、、、
って思いながら見てた。人間すご、、、
素晴らしい。
中盤の後ろ歩き群舞パートが美しくて美しくて。
恍惚とするような瞬間がある。
ほぼ演劇。身体によって語られるもの。
浮かび上がるもの。
踊るためじゃない語るための踊り。
動き。蠢き。生きること。終わること。続くこと。
終わらせること。続いていくこと。
間、待って、舞って。全てはひとつながり。
満喫!
作者が語るメタフィクション構造の中で、
死に瀕した男が見た生と死の狭間を描く。
平原慎太郎か培ったありとあらゆるクロスジャンルな要素が
すべてぶち込まれた集大成的作品だった。
100分と言う膨大な時間に踊り、語り、音、映像、
美術がグイッと詰め込まれたエネルギーとチャレンジがあふれる作品。
若い頃、空間に酔いしれて「どこに連れてかれるの?」って、
某クラブで6時間踊りまくっていた地獄みたいな幸福を思い出した。
1人1人の表現者が己をぶつけ合いながら
作家個人の細胞のように
機能する不思議な世界
変化するものと残るもの
10年間走り続けてきたダンスカンパニー
だからこそ、獲得された遺伝子
羨ましい、
そしてさいごに希望をもらった
過去のフレーズやメタ要素を絡めながら
作者自身の今を、
瞬間に過ぎ去る今を、
懸命にそして力強く留めた作品。
そう思った。
明日は違う見え方になるかもしれない。
音楽
照明
生きた背景
演技
身体表現
演出
この全てが一個一個最高で、
それが組み合わさった時にほんと心が爆発した
ありがとうございました。
たくさんの出会いと再会にも感謝
世界観が強すぎてノれないと
辛いなぁと思いながらも、
その強すぎる世界観すら巻き取る
ラストシーンの背負い方はブチ上がる。
掛け言葉に続けてきた意思と、
これからの表明のようなものを感じて気持ち良い。
ダンサー陣の高い舞踊力、
俳優の言葉への真摯さは言うまでもなく良い。
中々こんな瞬間には立ち会えないと思います。
震えました。
練り上げられた身体を通してこの物語が語られることで、
理性的なレベルを超越して作品の声が響いてきて、
今も自分の中で反響し続けています。
ダンサーの身体が伝える苦悶。
言葉が抜けた後の柔らかな身体が
泡になって空に溶けるような幻視。
中山晃子さんの絵が海底から宙まで駆けてひと回り。
色と光が命のよう。踊りを観る瞬間、
内に広がるイメージが上から下に流れる時を
触れるもののように感じさせてくれるのかも。
ーX、Instagramより引用-