



神奈川県出身。
高校の部活動で創作舞踊に出会い、
16歳でコンテンポラリーダンスを二見一幸、田保知里に師事。
現在は日本大学芸術学部に在学。繊細な感覚を研ぎ澄ませた表現を得意とし、
柔軟なフットワークからクラシックバレエ・モダンダンス・アニメーションダンスなど、
様々なジャンルの身体表現を取り入れている。
DaBYレジデンスダンサーとしても活躍中。
2022年から創作・振付活動を始め、「がらんどう」を設立。
団体処女作『受能』を上演。2024年に2作目となる『終の栖』を上演。
同年、豊岡演劇祭2024にて『終の栖』を再演。
【主な出演作品】
OrganWorks『WOLF』『168428_4/Nothing/無為』『漂幻する駝鳥』『光廷と崩底 -my telling was nothing-』
オリンピック東京2020 開会式
平原慎太郎 演出・振付 神奈川県民ホール『浜辺のアインシュタイン』
第37回芸術舞踊展 MODERN & BALLET 2021 細川江利子『春の祭典 2021』
都民芸術フェスティバル 二見一幸 『CHAIN EFFECT』
小㞍健太+森永泰弘『ころり』
BALA 『CUELLO!!』『継接ぎの底』『Re:Re:Re:silence』
カレイドスコープの世界 二見一幸『CHAIN EFFECT』
シアタートラム・ネクストジェネレーション room.Onaya Rion 女屋理音『Pupa』
Choreographer’s concert vol.3 磯結夏・大槻沙絵『おしゃべりは風にのって』
梅田宏明 演出・構成・指導『Somatic Moves』
パフォーミングアーツ・セレクション Jiri Pokorny『Night Shades』
I.O DANCE FLAME 2022 高瀬譜希子『written on skin』
【主な振付作品】
選抜新人舞踊公演2021『砂を泳ぐ』
2021年度 トライアル事業 未来の踊りのためのプログラム『脳踊-カセットNo.1』
シアター21フェス 『脳ダンス-カセットNo.2』
MODERN DANCE PERFORMANCE『コンナ安全論』
Port448″情報”『shutout』
がらんどう主催公演『受能』『終の栖』