



北海道札幌市出身。
幼少よりクラシックバレエを上原由美子に師事。
13歳で平原慎太郎に出会いコンテンポラリーダンスを始める。
第11回北海道バレエコンクール創作部門最優秀賞受賞。
2015年より札幌のCharity Ballet Concertにて毎年自作品を発表。
2020年よりOrganWorksに所属する他、2022年に同世代のダンサーと共に立ち上げたダンスカンパニー「BALA」としても活動する。
クラシックバレエを基礎とし、柔軟性やバランス感覚に長けていることから伸びやかでしなやか且つダイナミックな動きを得意とする。
自身の身体性を追求し共有することに興味を持ち、バレエダンサーに向けたWSを行うなど育成事業にも力を入れている。
【主な出演作品】
OrganWorks 『Too enough medium』『168428_4/Nothing/無為』『光廷と崩底 -my telling was nothing-』
キミホ・ハルバート『White as Snow,As Red as an Apple』
タティアナ・チョロト『Calma』
青木尚哉『互イニ素』
カルメン・ワーナー『Time of Conversation』
二見一幸『モノディアロゴ』『ACT488』『DRUMMING』『Black Flower』『Les noces』『SHIKI』『RITE』
オリンピック東京2020 開会式
【主な振付アシスタント作品】
オリンピック東京2020 開会式
小林顕作演出・平原慎太郎振付『パタリロ!』
脚本/高橋亜子 音楽/清塚信也 演出/鈴木裕美 振付/柴一平
『アンドレ・デジール 最後の作品』(振付アシスタント・ポワント指導)