OrganWorks 中部地方大雨災害 チャリティ公演を開催 

OrganWorks

中部地方大雨災害 チャリティ公演

 

2018年6月に大阪府、高槻市、茨木市を震源地とした震度6弱の大きな地震、

そしてその数週間後に四国、中部そして同地域を中心とした大雨災害がありました。

我々OrganWorksの数名はその同時期に奇しくも大阪府茨木市に滞在。

地震と大雨を経験いたしました。

またカンパニーダンサーの一人は大雨の被害地域である岡山県出身で被害の実情を知る者でもあります。

主宰の平原は広島県と5年間新作を作り、また地元のダンサー達と交流し、作品制作を行っています。

このいくつもの関わりを持つ地域がこの度の震災で被害にあった事を受け我々でできることを模索しました。

 

舞台の捉え方として、日本では能楽の様に五穀豊穣などを祈る側面もありました。

我々はこの踊りというツールを用い人々の生活を物質的にも精神的にも豊かにできないかと考えます。

 

OrganWorks

平原 慎太郎

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7月31日は予約不要、8月3日はこちらよりご予約をお願いいたします。

https://goo.gl/forms/45p5DvTvwBu9yxKj2

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チャリティ  1回目

日程                     /2018年7月31日(火) open/17:00‬ close/21:00‬

場所                     /EARTH+GALLERY

135-0042江東区木場3-18-17

1ドリンク制

演目                     /

OrganWorksレパートリー作品「she is me」「ちのはて」の上演、平原による作品解説トーク、さらにゲストとして宮河愛一郎さんと児玉北斗さんをお招きいたします。‬
‪4時間の中で様々な内容が上演され、途中からでもご入場頂けます。

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宮河 愛一郎

関東国際高等学校演劇科卒業。AileySchoolに留学。Shen wai Dance Artsなどに所属。新潟市のダンスカンパニーNoismのメンバーとして8年間活動。劇団ピンクドクロ主宰。桐朋学園芸術短期大学演劇専攻非常勤講師。

児玉 北斗

ダンサー/コレオグラファー。日本でバレエ一家に生まれ、北米やヨーロッパでダンサーとして活動してきた経歴をバックグラウンドに、身体政治とコレオグラフィーの連関についての問題意識から、理論と実践の相関性を基盤とした作品を制作している。芸術学修士(コレオグラフィー)www.hokutokodama.com

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チャリティ 2回目

日程                     /2018年8月3日(金) open/21:20‬ close/22:30‬

場所                     /STUDIO ARCHITANZ

105-0023港区芝浦1-13-10

 

演目                     /

OrganWorksによる聖獣2019ミドルバージョンを公開します。

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7月31日は予約不要、8月3日はこちらよりご予約をお願いいたします。

https://goo.gl/forms/45p5DvTvwBu9yxKj2

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