広島ワークショップを終えて

広島の企画無事に終わりました。
先月の北海道、先週の北九州に続き本当に心に突き刺さる内容でした。

今回感じたのは企画者がどんな思いを企画に乗せているか。
例えば企画の名前一つとってみてもその名前を決める時に中で散々話し合って、これから続く企画になるようにと
思いを乗せて付けて、そして走らせてるんですよね。
僕はたかだか途中乗車なだけで、その企画がどんな線路を通ってどんな人を乗せ、降ろしてきたかまでは知り得
ない立場です。ただそんなでも11回の企画の継続に費やしてきたパワー、情熱のスタミナ。
そういうものがスタッフさんの団結や若手スタッフの行動からビシビシ通じてきました。

ダンサーとして、ワークショップやる立場の人間としてその人達の立場を背負って立ってるって事を改めて痛感
しました。

同業者の諸氏。何も地方の仕事は楽じゃないよ。むしろ真逆。
主催者は強い思いを持って企画をしている。
それを背負ってぶつかって互いのビジョンを共有して、負けん気の強い地元のダンサーとガチンコで踊りで勝負。
終わったら酒を飲んで次の機会を約束してまたそれぞれの土地で自分磨くの。
次の機会が前を下回ったら全部がやり直し。勿論次は無い。だから誠心誠意で言葉と体でぶつかっていけます。

東京や関東在住のダンサー及び振り付けに興味ある皆さん。
来年もこの企画あるでしょう。もしもその熱を感じたかったら10分ですが自分の作品を出す良い機会です。
そして広島、山口の皆さん及び近郊の県の皆さん。
まだ知らない踊り手の方がいるはずです。是非踊りを見せて下さい。
そしてまだ知らない踊りを共有しましょう。

そして最後に全国の企画者の皆さん。
今コンテンポラリーダンスが下火とかそういう事を言う前に地域間で熱い動きが、ムーヴメントが起きているの
僕は知っています。
くすぶっている良質なダンサーもうじゃうじゃいます。札幌には東海林靖志、山口は笹本龍二、神戸は西岡樹里など
くせ者強者ぞろい。
それぞれの地元で基礎を持ちながらそして自分の表現を磨いているダンサーをそのままにしておくのは勿体ない。
この強い情熱を地方と地方結びつけて今までのやり方ともヨーロッパのそれとも違う新しい取り組みをしましょう。
それがこれからの可能性だし、それがダンスを通した地域交流に繋がり大きな影響を呼ぶんじゃないかなと思います。

おっと熱くなりすぎた。

9月は東京であと二番勝負待ってます。
談スもOrganWorksもいつか地方でぶちかましたい出来になっています。
必ず行きます。だから待ってて下さい。

島村さん、まことさん、おかちゅーさん、神明さん、吉岡君、きんさん、そして魚君。
本当にありがとうございました。

平原慎太郎

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